ハタラキアリの徒然日記

働く中で気づいたことについて書くブログです。仕事での「気づき」やビジネス書の書評などを書いています。

資格

「資格」とは、ビジネス界で戦うための武器なのです。

強くなるために武器を持つ

ビジネス界においては常に競争が行われています。経済は競争市場を前提としているので、これ自体は疑いようがありません。

競争が前提とならない仕事は公的機関のカバー範囲になることも多く、ビジネスの前提とはなりません。

競争環境においては、弱者は淘汰されて強者のみが生き残ります。

労働市場も競争環境ですから、われわれ求職者も強くなければ生き残れません。

誰しも必死になって強さを身につけるのです。

もっとも簡単に強さを手に入れる方法は武器を持つことです。

コンピュータ・ゲームの世界でも、強力な装備を用意することは強くなるための基本です。

ビジネスの世界でも同じです。

ビジネスの世界における武器とは、知識や資格といったものなのです。学歴も武器といえるかもしれません。

武器はないよりもあったほうがよく、強力であるほど戦いを有利に進めることができます。したがって、資格を取っておくことは非常に重要なのですね。

武器は使いこなせてはじめて意味がある

武器は使いこなせないと意味がありません。どういうことかを、私の大好きなゲームを使って考えてみます。

コンピュータ・ゲームにおいて、ゲームをはじめたばかりの初心者が、上級者のが使っているキャラクターを借りてプレイしたとしましょう。

装備はとても強力で、かなり有利に進められるはずの状態です。しかし、多くの場合で初心者はボスを倒すことができません。どれほどよい装備があっても、装備を使いこなせないからです。

一方で、ゲームに慣れている上級者が初心者の手伝いをする場面では逆になります。どれほど弱い装備であっても、うまく敵の攻撃をかわしながら自分の攻撃をヒットさせて、ボスを倒せてしまうのです。

簡略化して「資格」に置換してみましょうか。

初心者が資格を持っていても仕事ができるとは限りませんが、上級者は資格をもっていなくても仕事ができます。

ここでいう資格とは、いわゆる「免許」ではないことに注意していただければと思います。

敵を倒したければプレイングスキルを

資格は強力な武器になりますが、武器を使いこなせるかどうかとはまた別の話です。

ゲームにおいて、プレイングスキルの高い人が初期装備(=資格なし)でも敵を倒せるように、ビジネスにおいても、基本的なスキルセットやマインドセットが優れている人は、資格がなくたって仕事はできるのです。

仕事ができないから資格をとろう、というよりは、仕事ができるようになったから資格を取ろう、といった順序のほうが自然だと思います。

ゲームの世界でも、プレイングスキルやキャラクターレベルの高い人が効率的に武器を収集できますから。

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